【採択事例8/10】福祉施設の創業助成金
2026/09/22
今回は、江戸川区で福祉施設を運営する事業者様の「創業助成金(東京都)」の採択事例をご紹介します。
背景:創業期の成長のため「人材」と「拠点」の壁を越えたい
専門資格を持つ代表が、地域の高齢者・障がいのある方を支えたいとの想いで創業。
着実に利用者を増やし、スタッフ数は創業時の約5倍に拡大しました。
一方、さらなるサービス拡大には、人材の採用とサテライト拠点の整備が不可欠でした。
そこで原資として、創業5年未満の事業者を対象とする東京都の創業助成金(最大300万円)に着目されました。
事業計画書の方向性:強みと実績を「社会的意義」に結びつける
私が初回面談でまず着目したことは主に2点です。
1.代表の専門資格を核とした他社にないケアの質
2.創業から着実に伸ばしてきた実績
この2つが「東京都の助成金」として地域の福祉課題の解決にどう貢献するかを、審査委員に伝わる筋道で事業計画に落とし込みました。
今回の案件における当事務所のご支援概要
まとめると、以下のことを行いました。
1.創業の必然性の言語化:
代表の想いと地域課題を結びつけ、一貫したストーリーへ。
2.助成金特有の要件への対応:
本助成金は「助成金がなくても実施可能な計画」であることが要件です。
この点を踏まえ、診断士の視点で現実的な収支計画を整えました。
3.資金使途の裏付け:採用・拠点開設の投資効果を具体的に示し、実現可能性を高めました。
創業期の資金調達は、要件の読み解きと計画への落とし込みが採否を分けます。ぜひ一度ご相談ください。
執筆者プロフィール
【この記事の執筆者】島田満俊(行政書士 / 中小企業診断士)
銀座で業歴10年以上、補助金・助成金の申請支援を専門とするダブルライセンスの実務家。
信用保証協会・東京都の派遣専門家として中小企業の経営にも伴走。
単なる書類作成の代行ではなく、事業モデルの磨き込みから面接・口頭審査対策まで踏み込んだ「勝つための補助金・助成金サポート」を提供しています。
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https://seagull-group.jp/service/20260305215943/
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