行政書士シーガル事務所

「小規模事業者持続化補助金」採択事業者、令和6年6月5日に採択発表

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採択されやすい応募のタイミングとは?小規模事業者持続化補助金

【採択事業者決定】小規模事業者持続化補助金第15回

2024/06/07

令和6年6月5日、小規模事業者持続化補助金の採択事業者が公表されました

 第15回の小規模事業者持続化補助金のされた結果が出ました。
https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shokibo/2024/240605jizoku.html
今回は申請件数13,336に対して採択事業者が5580。
採択率41.84%と過去15回と比べて最低の採択率でした。

 グラフにしてみると、補助金採択率の傾向としては典型的です。
初回募集が高めで、徐々に採択率が絞られるものの彼が進むごとに採択率が安定しています。

 補助金の最後にまるで予算の帳尻合わせをするかのように採択数が減ることがありますが、今回はどうでしょうか。

採択数に着目すると?

採択数を見ると安定して推移しています。

小規模事業者持続化補助金に限らず、
ものづくり補助金などにおいても1回目2回目の募集は不安定であることが多いのですが、
中盤の採択数は絶対値としてある程度安定して推移していることが下の表でわかります。

補助金に応募するにあたっては、アンテナを敏感に張って1回目から応募すると有利ですね。
最終的には応募案件の「素性」によって採択率が変わってくるのが補助金です。

とはいえ、ものづくり補助金のような「他にはない革新性」が求められるような補助金ではないため、
小規模事業者持続化補助金に応募する際には、
事業計画策定の基本どおり
 ・商圏分析と売り上げの見込み
 ・手元のキャッシュの動き
 ・補助金による投資効果
などを踏まえてきっちり事業計画書を作れば採択の可能性はかなり高まると思われます。

不採択だった場合でも再チャレンジできるのが、
小規模事業者持続化補助金のいいところですね。

貴社に可能性があるか無料簡易診断します。

①小規模事業者持続化補助金にチャレンジしてみたい方は
以下の部分を「お問い合わせはこちら」の
問い合わせフォームにコピーアンドペーストし、各項目をご記入の上ご送信ください。
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【設立日(個人事業主の場合は創業日)
従業員数
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補助金を対象としたい経費
経費総額(目安)
【社名または屋号】
ご担当者
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②再チャレンジしたい方は
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